2012年05月25日
悲壮感漂う 後姿?

まいど ここ1です。
昨日5月24日は 職場の誕生日で(設立記念日)
お休み
例年は スタッフで集まって 近所の八幡神社でお参り
そして ランチ 解散
今年は事情が異なり それぞれオフ
ここ1は 毎年この日に訪れている八幡さんに
一人で手を合わせに行ってみることに
境内で まず手を洗い 陽気もよく 境内のあちらこちらを散策

もう夏祭りの準備なのか 引き回しの屋台も

この神社には 本格的な相撲の土俵もあります。
≪いよーし 今日のお賽銭は 財布の中の小銭を全部入れちゃおう!≫
内心少しドキドキ小銭全部といえど 財布の中 500円玉がいっぱいだたらと
賽銭箱の前で じゃらじゃら出してみると

100円×1 1円×2の 102円
ちょっとホットする(スケールの小さいヤツやなぁ~)
さい銭箱の前 「うむぅ~」ここ1
今度は考え込む
「102かぁ~」
おさい銭 よくゴロ合わせするじゃないですか
102? いち まる に?
十分ご利益がありますように 10円
欲張りな人は 十二分にご利益がありますように 12円 2円余分に出しただけで、ご利益UPしたら 苦労はしない
ちなみに 息子の野球部の 必勝祈願は 毎年決まって 45円です。始終ご縁がありますように 意味らしいけど
あとに 何も用事のない ここ1 手のひらの 102円を
見つめながら まだゴロ合わせを 考えている ワン オー ツー ? トニー?
思い浮かばん
そんなとき 後方より 何か人の気配
振り返ると 小柄な おばあさんが参拝まちしている。
申し訳ないという表情で会釈をして 急いで パン
パン
参拝後 そのおばあさんと すれ違う時 すごく悲しい目で ここ1をみてくる。それも ジーと 何か訴えかけたいのか!
なんとも いえない表情でした。
帰りの車の中でも 何かあの表情が忘れられず 引き返して
事情を聞こうかと思ったぐらいでした。
そんな話を家に戻って 家族に話をすると
嫁イワク
「 それさぁ あんたの 背中姿をみて 哀れでみてたんじゃない?」


ここ1を あわれに思う?
どういうこと?
平日の昼まえ 汚いジャージ姿の むさ苦しい男性が一人 鳥居をくぐる
足取り 重く 本殿へトボトボ
神様の前まで行っても 呆然と立ち尽くし 手を合わせるわけでもなく
鈴を鳴らすわけでもなく
なにやら 自分の運命を恨んで 手のひらの 手相を睨みつけている。
途方に暮れる その男性は 後ろで待つ 老婆にも気づく余地もない
なんやねん その ストーリー
★ 八幡神社= 八幡山の麓にあり 8月には にぎやかなお祭りも開催されます。★
昨日5月24日は 職場の誕生日で(設立記念日)
お休み
例年は スタッフで集まって 近所の八幡神社でお参り
そして ランチ 解散
今年は事情が異なり それぞれオフ

ここ1は 毎年この日に訪れている八幡さんに
一人で手を合わせに行ってみることに
境内で まず手を洗い 陽気もよく 境内のあちらこちらを散策

もう夏祭りの準備なのか 引き回しの屋台も

この神社には 本格的な相撲の土俵もあります。
≪いよーし 今日のお賽銭は 財布の中の小銭を全部入れちゃおう!≫
内心少しドキドキ小銭全部といえど 財布の中 500円玉がいっぱいだたらと
賽銭箱の前で じゃらじゃら出してみると

100円×1 1円×2の 102円
ちょっとホットする(スケールの小さいヤツやなぁ~)
さい銭箱の前 「うむぅ~」ここ1

「102かぁ~」
おさい銭 よくゴロ合わせするじゃないですか
102? いち まる に?
十分ご利益がありますように 10円
欲張りな人は 十二分にご利益がありますように 12円 2円余分に出しただけで、ご利益UPしたら 苦労はしない
ちなみに 息子の野球部の 必勝祈願は 毎年決まって 45円です。始終ご縁がありますように 意味らしいけど
あとに 何も用事のない ここ1 手のひらの 102円を
見つめながら まだゴロ合わせを 考えている ワン オー ツー ? トニー?
思い浮かばん

そんなとき 後方より 何か人の気配
振り返ると 小柄な おばあさんが参拝まちしている。
申し訳ないという表情で会釈をして 急いで パン


参拝後 そのおばあさんと すれ違う時 すごく悲しい目で ここ1をみてくる。それも ジーと 何か訴えかけたいのか!
なんとも いえない表情でした。
帰りの車の中でも 何かあの表情が忘れられず 引き返して
事情を聞こうかと思ったぐらいでした。
そんな話を家に戻って 家族に話をすると
嫁イワク
「 それさぁ あんたの 背中姿をみて 哀れでみてたんじゃない?」



どういうこと?
平日の昼まえ 汚いジャージ姿の むさ苦しい男性が一人 鳥居をくぐる
足取り 重く 本殿へトボトボ
神様の前まで行っても 呆然と立ち尽くし 手を合わせるわけでもなく
鈴を鳴らすわけでもなく
なにやら 自分の運命を恨んで 手のひらの 手相を睨みつけている。
途方に暮れる その男性は 後ろで待つ 老婆にも気づく余地もない
なんやねん その ストーリー
★ 八幡神社= 八幡山の麓にあり 8月には にぎやかなお祭りも開催されます。★
Posted by ここ1 at
09:08
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